とうとう決意!お酒をやめよう!

こんにちわ。

 

在宅勤務が始まってはや1年半。

 

会社に行かない分、

通勤にかけていた時間を有効に使えるようになりました。

 

急に雨が降って来ても大丈夫!

ちょっと仕事を中断して洗濯物を取り込んだり、

ランチの時間を使って夕飯の買い出しに行ったり、

子どもを病院に連れて行かなきゃいけなくても、

1~2時間仕事を中断して、夜にその分をカバー。

 

一度在宅に慣れたら、

もう毎日会社に行くなんて無理!!!

 

 

でもその一方で、

オンとオフの境界線があいまいになって、ずーっと仕事してる感じもあり、

上司や同僚の視線がないので、化粧っ気がなくなったり

動かない分、1日中家の中にいて誰とも会わないとか。

 

そして極め付けは、

やることない日は昼から飲んじゃう

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そうなんです。

気のせいかアルコールの量が増えた???

気になっていたのですが、

そんな時に見た動画が

中田敦彦さんの you tube大学「お酒をやめる」

 

酒は百薬の長と言われて、少量なら健康に良いイメージがあるけれど、

実はお酒は麻薬と一緒。

合法なドラッグと言っても良いくらいなんですって。

 

老化を促進するし、

肥満の原因にもなるし、

病気を促進させるもの。

 

飲み過ぎたらアル中になると分かってはいるけど、

手が震えるとか、

お酒がないとイライラするとか、

そんなの一部の人だけでしょう???

と思っていたワタシ。

 

動画の中には危険度チェックもあって

性格は頑固、完璧主義の人、熱中しやすい人、

そして、飲んだ後に罪悪感が残ったり、昼間から飲んじゃう人は

危険信号。

 

えー!!!

当てはまってるよ・・・

マズいんじゃないの・・・

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ってことで、お酒止めようと決意しました。

 

止め方にもコツがあって、

まずは

宣言すること

そして

記録すること

なんですって

 

最初の2週間は厳しいみたいですが、

それを過ぎたらあまり気にならなくなるとか。

そして90日経てば新たな習慣としてインプットされるようです。

 

 

というコトで、ここで宣言します。

お酒止めます。

 

3か月後の自分が楽しみです。

では、またねー。

これからの人生、このままでいい?後悔しないの?

こんにちは。

 

これまで、

自分は何となく上手く行っている♪

人生バラ色💛

自然体にリア充でしょ!

 

そんな風に感じてた時もありました。

 

仕事では重要なポジションも任されて、

夫も仕事に理解があって、

子供も可愛いい。

 

 

でも、ここ数年

このままで大丈夫?

ワタシ、これで良かったんだっけ

何だかマズくない・・・

 

振り返ってみたら、

負け組なんじゃないの?

って思い始めたんですよね。

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だって、

仕事で忙しくしてたのって、

単に都合よく使えてた人だけだった?

とか。

 

夫が理解あるっていっても、

毎日の生活を同僚に話したら

「よくそれで離婚しないね・・・」

って絶句されたこともあるし。

 

 

私たちは「正解の無い時代」に立ち会っていますとか、

個人で発信する時代とか、

会社に縛られるような仕事はこれからは続かないとか、

 

 

世の中の流れは

自分で進んで何かをやらなきゃいけいないような風潮。

でも、リアルのワタシは

副業禁止の会社員

何かやらなきゃと思いつつ、何かが分からない・・・

もう40代、焦りがあります。

 

 

15年以上前に他界した父が良く言っていた言葉

「後悔だけはするなよ」

 

・・・・

今死んだら、私は絶対後悔する。

何か充実したことをやりたい。

毎日やり切った感を持ちたい

 

というコトで一念発起。

やりたいことを見つけて、

それに向けて熱くなり、

毎日やり切った感を感じます。

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というコトで、

今日は宣言します。

 

まずは、週に1回中田敦彦さんのYouTube大学で紹介された本を読んでやってみる。

ポイントは実践する

これまで本は読んで終り。

書かれていることを行動に移すことってほとんどなかった。

 

でも、後悔しない?

これでいいの?

子どもに対して胸を張れるか?

 

答えは全部Noでした。

 

 

40代母。

どこまでやれるのか。

その奮闘記の始まりです。

 

 

 

 

 

松下村塾で教えてたことって、子育てにも超重要

おはようございます。

脳育アドバイザーのいけだりえです。

 

明治維新の革命児達を輩出した

吉田松陰松下村塾はあまりにも有名ですよね。

でも、この松下村塾って、

1年4か月しか開かれていなかった事を

ご存じでしょうか?

そんな短い期間に、後の

総理大臣2名、

国務大臣7名、

大学の創業者2名

を輩出しています。

 

一体どんなことを教えていたのか?

 

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吉田松陰が教えていたのは、7つの事だったそうです。

  1. 出生地の利点を見つけ、そんないい場所で産まれたことの意味付けをさせた(こんなにいい場所で産まれたんだから、意味あっての事と自分に自信を持たせた)
  2. 得意、好き、得手を聞いた
  3. 不得手には触らせなかった
  4. 付き合う人の良い面を見るように教えた
  5. 悪口、欠点の指摘はさせなかった
  6. 良いと思うことは直ぐに実行、悪いと思ったら即やめることを教えた
  7. 何でも良いと思うことを教えた

 

この7つは、育児にも当てはまります。

子どもに自信を持たせて、

自分の得意分野、個性を伸ばすこと。

そして、常にポジティブな視点でまわりをとらえること

 

私たちは大人の常識で、

こっちのほうが子供の将来に良さそうだから…

と判断しがちです。

でも、子どもには子どもの人生があり、

プレーヤーは子ども自身です。

私たち親はあくまでもサポーター。

 

どんな時だって、子どもの良いところに注目する。

簡単そうで、難しい。

でも、これが一番の基本だと改めて思いました。

改めて思う、子どもの観察力のすごさ

おはようございます。

脳育アドバイザーのいけだりえです。

 

脳育アドバイザーの先輩から言われたことがありました。

「子どもの性格は後から作られる。もって生まれた性格はない」

「能力は遺伝しないが、優しさは遺伝する」

と。

 

性格はもって生まれた部分はあると思います。

その先輩が言いたかったのは、

子どもの性格や好き嫌いを決めてしまうくらい、親の影響、周りの影響が大きい

ってことなんだと思いました。

 

例えば、うちの子はお化粧の真似が大好き。

いつも私の口紅やファンデーション、チークを取り出して

こんな風に、あんな風にお化粧の真似をしています。

(もちろん顔には塗らずに、真似だけです)

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でも、私が全くメイクに興味がなく、化粧品をもっていなかったら、

そんな環境でもお化粧をしたいという欲求が生まれるのかしら?

まず、見たことがないからお化粧の存在を知らない。

触ったことがないから使い方を知らない。

Before → Afterを見ていないので、お化粧の効果が分からない。

上は本当に単純な例です。

でも、メイクが好きでいつもきれいにしているママと

メイクに全く興味がなく、すっぴんで過ごしているママとでは、

子どもの興味の対象が変わってきますよね。

もちろん、友達からの影響も大きいです。

でも、家庭でいつも接している親の影響の方がもっと深いところに届いています。

 

数学者の母を持つ子が数字が得意なのは遺伝ではない。

という有名な話があります。

毎日母親が楽しそうに数字を扱っているから、

それを見た子どもも数字に自然と触れていく。

そして、大好きなママと同じことをしている楽しさと嬉しさで、

気付いたら、自分もいつの間にか好きになっていた。

というものです。

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子どもはママが大好き。

だから親がしていることを良く見ています

そして真似ます。

子どもは親が言ったことではなく、やっていることを真似るんです

 

ある意味怖いですよね。

子どもは親の鏡。

ちょっと、この行動ってどうなのよ‼って思うところは、

実は自分や周りの人の行動だったりするかもしれませんよ。

仕事を続ける理由って何ですか?

おはようございます。

脳育アドバイザーのいけだりえです。

 

3月も後半になりました。

もうすぐ育休が終わり会社復帰という方も多いと思います。

私の周りにも復帰される方がチラホラいて、

「会社に戻りたくないな~」

「復帰が待ち遠しい」

など、様々な声が聞こえてきます。

 

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でも、仕事と育児、簡単ではありませんよね。

家庭の事情や、子どもの状況にかかわらず、

復帰後は一人の社会人として扱われます。

会社に着いたとたんに保育園から電話が来て、

そのままトンボ返りしなくてはいけない可能性も出てきます。

気付いたら、私の育休中にあの人が昇格!なんてこともありがち。


ある方は、保育園が決まっても復帰を迷っていました。

でも、仕事を通じて自分の存在価値を確かめていたいと言って

復帰された方もいます。

中には育休中にすっぱりと仕事を辞め、

育児に専念している方もいらっしゃいます。


先日お会いしたママは、働きたい!とおっしゃってました。

ですが、ご主人が転勤族なために

なかなか正社員として働くのは難しいとか。

 

働きたくても働けない、

経済的な面で働かざるを得ない、

仕事が大好き、

など、状況はひとぞれぞれです。

 

私は毎年この時期、復帰するママ達を見ながら、

自分はなぜ働いているのか?

自分にとっての仕事って何か?

を考えます。

 

そして、いつも行きつく答えは

お客様の喜ぶ顔が見たいから、

です。

本当に些細な事で、子どもって劇的に変わるんです。

そのコツをお伝えしていきたい、

悩んでいるママ、困っているママ達に、

子育てが少しでも楽になったと感じて欲しいから、

ずっと仕事を続けているんだなと改めて思った今日この頃です。

可愛いけど手のかかる1歳児の扱い方

おはようございます。

脳育アドバイザーのいけだりえです。

 

先日、お友達の10か月になる赤ちゃんを見に行きました。

ポワポワしてプニュプニュして可愛いですね~。

 

わが子は既に3歳。

あのプニュプニュした感じはとっくの昔になくなってしまってます。

懐かしく思い出しながら抱っこしたり、一緒に遊んだりしていました。

時間が経つにつれて、お友達の悩み相談になりました。

お友達がお姉ちゃんが手に余ってどうしたら良いのか…と

2歳過ぎて、言うことを聞いてくれない。

こちらが言ったことに、全て反抗してくる。

という内容でした。

 

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1歳過ぎると、自我が芽生えて来ます。

ママの言うことを聞いてくれないことが増えてきます。

お店に行って、欲しいものが買ってもらえないと床にひっくり返って駄々をこねる。

見たいテレビを見せてもらえないと、泣きわめく。

子どものこんな姿につかれてしまうママもいると思います。

 

1歳~2歳の子どもは社会のルールを作っている最中です。

いつもと同じやり方、同じ手順が大好き。

お散歩のとき、いつもと違う道を通ると怒りませんか?

食事のとき、いつもと違う食器を出すと怒りませんか?

この頃の子どもは、日常生活で欲しい、やりたいと思ったら、

止められても、怒られても、自分で切り替えることが苦手です。

だから、それがダダコネとなって出てきてるんです。

 

お出かけする時にママが

「今日はこのお洋服よ」

「この靴履いてね」

と言ってもイヤと否定します。

自我が育っているので、自分で決めたい、自分でやりたいが

先行してしまいます。

そんな時は、子どもに主導権を渡してあげるのが一番の近道!

2つ提示して、

「どっちのお洋服にする?」

「どっちの靴履いてお出かけする?」

と子どもに選ばせてあげましょう。

 

気持ちの切り替えも早くなります。

そして、自分で選ぶということを続けると、

将来物事を自分で決めていく力につながります。

 

ママは最初大変かもしれませんが、

子どもは大人扱いされていると分かると、

意外と自分から進んでやってくれますよ。

 

天然酵母のパンを作って人生について考えた

おはようございます。

脳育アドバイザーのいけだりえです。

 

週末は天然酵母を使ったパン作りの講座に参加してきました。

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天然酵母とは、

その土地に適した果実や植物に自生するもの。

遠い祖先の時代から引き継がれ、

今に生きている世界の代表的なパンの種

  • ぶどうから取ったフランスのぶどう種
  • ライ麦から作った、ドイツ、スイス、アメリカのサワー種
  • じゃがいもとビール酵母を使った北欧のホップ種
  • ごはんと少量の米麹を混ぜて作った日本の酒種

など、様々な種類があるようです。

 

天然酵母を発酵させるために、24時間から30時間は寝かせます。

体に良くて、美味しいものを食べるにはそれなりの準備と手間が必要なんですね。

酵母が発酵したら、

<生地づくり>

  ↓

<1次発酵>

  ↓

<分割・丸め、ベンチタイム>

  ↓

<成形>

  ↓

<2次発酵> 

  ↓

焼成

 

最後は子どもと一緒にお絵かきしておわりました。

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家に帰ったらヘトヘト。

かなり体力を要するみたいです。

 

手作りパン屋さんのパンは、

食べたらおいしいのは当たり前と思っていました。

でも、おいしくするためには裏で大変な準備と作業が必要です。

自分でやってみて初めてその大変さが分かりました。

 

パンつくりだけはなく、仕事も家事も子育ても、一緒です。

参加していない時は、

「男なんだから、仕事するのは当然でしょ」

「母親なんだから、食事を作るのは当たりまえ」

「親なんだから、きちんと子育てして、子供の面倒を見るべき」

当然のように思ってしまします。

でも、一度本気で仕事、家事や育児にかかわったのであれば、

その当然で当たり前と思っていたことがどれだけ大変か分かるでしょう。

 

パンが美味しいもの、心を込めて作ってくれた人がいるから。

だから、美味しいと言って食べるのは料理人冥利に尽きるものです。

毎日の生活に置き換えても一緒ですよね。

自分がいまここにいるのも、

誰か気にかけてくれている人や

自分をサポートしてくれている人がいるからだと思いました。

だから、毎日感謝をする、

ありがとうと言葉に出すことが

本当に大切なんですね。

 

パン作り、奥が深いな~