楽しい時に脳は活性化するんです
おはようございます。
この3連休に3歳の娘と主人の3人で静岡まで石垣イチゴ狩りに行ってきました。
石垣いちごって山の斜面に積み上げた石垣を利用する栽培方法で、甘さも大きさも普通のイチゴ以上
斜面で栽培していることもあり、平面よりは日光を沢山浴びるため成長も早いんだとか。
私も初のイチゴ狩りでどんな感じなのか楽しみにしてました。
ハウスの中に入ると、娘は大はしゃぎで「おっきいー」と言いながら、食べる食べる。
休憩してまた食べる。3人の中で一番食べたのでは。
その時にやっぱり体験型かつ、子どもが楽しい!と思ったときに生きた知識が身につくんですよね。
そして、興味を持ったらすかさず考えさせる。
- イチゴってどうしてハウスの中で栽培してるの?
- 今日行った静岡県って日本のどこにあるんだろう?
- イチゴって、皮がないね。ほかの果物は皮があるのに、何でかな~?
記憶は感情と結びつきやすいんです。
だから、楽しい、悲しい、嬉しいという強い感情があるとずっと覚えてられるです。
椅子に座って、「はい、お勉強しましょう!」でお勉強してくれる子ならいいですが、嫌いな子に強要するとお勉強自体が嫌いになってしまいます。
子どもは好奇心の塊なので、どこに興味があるかをママが見極めて、ピンポイントで突っ込んであげるともっともっと吸収してくれますよ。