手遊び歌って脳育効果があるんです
おはようございます。
脳育コンサルタントのいけだりえです。
幼稚園に入る前までのママたちとお話ししていると、
「どうやって時間を潰したらいいのか分からない」
「何かやらせてあげたいけど、自分も家事に追われているか、そっちが精一杯」
という声を聴きます。
そんな時、使えるのが手遊び歌なんです。
手遊び、な~んだ…
って思った方もいるかもしれませんが、手遊び歌って、実は脳育に欠かせない要素が詰まっている素晴らしい歌なんです。
手遊びの効果
0歳~2歳代はまだ体が出来上がっていません。
この時に歌いながら手を握ったり広げたり、指を一本ずつ立てたり、ほっぺを優しく触ったりすることで筋肉強化と脳を刺激する運動になります。
0歳代でベビーマッサージをされているママも多いと思います。マッサージで筋肉を強化することはできますが、お顔は触らないですよね。
ママが大きなお口を開けて歌うところを見せれば、赤ちゃんも真似てくれます。
そうすることで、お顔の筋肉強化もに役立ちますよ。
そうそう、よだれが出て困るのよ~というママにもうってつけです。
なぜなら、よだれが出るのはまだお顔の筋肉が発達していないからなんですね。
何気なく遊んでいるのだとしたら、持ったいないです!
何の歌がどんな効果があるのかは数回に分けて次回書きますね。