ギフト教育について - 40代崖っぷち母の奮闘記

先日ギフト式乳幼児教育アドバイザー本部認定講師の資格を取りました。

ギフト教育って初めて聞く方もいらっしゃると思いますので、ちょっと説明させていただきます。

1．ギフト教育とは

アメリカでは生まれ持った才能を「ギフト」といいます。
ギフト教育とは、発達段階に合わせた正しい教育法で、お子さまの個々の才能を高め、あらゆる可能性を引き出していき、これからの社会で活躍するための土台作りを目的としています。

ギフト教育は脳科学者と臨床心理士が監修・開発した脳の神経伝達回路を強化する日本初の教育プログラムです。

ギフト教育の資格とは

2．幼児教育の重要性

脳科学的にみると、人間の脳は0歳〜3歳で脳の80％が形成されます。ですからこの時期に「人間形成の土台作り」を意識して子育てをすることがとても大切なんです。

皆さま、どんなお子さまに育って欲しいと思いますか？　「優しく思いやりのある子！」とか、「穏やかで情緒ある子！」と思われている方多いですよね。

では、ここで質問です。「心」ってどこにありますか？

胸に手を置かれる方も多いですが、実は、「心は脳にある」のです！
「運動神経が良い子に育って欲しい！」という思いをお持ちの方も多くいらっしゃいますよね。では運動神経を良くするためにはどうしたらいいですか？たくさん運動して筋肉を鍛える、持久力を高める！という声も聞こえてきます。筋肉を鍛えてあげるのももちろん大切ですが、どんな方向で足を出したら、どのタイミングで身体を動かしたらいいのかを理解して、そのように指令を出すのも、脳ですよね。

ですから「脳」を育ててあげるってことは知性のみでなく、運動神経も含めたその子の人間としての土台を作ることに繋がるのです！