子どもがママを救ってるんだよ！

おはようございます。

脳育アドバイザーのいけだりえです。

今日は子育てのが概念が分かる1冊をご紹介したいと思います。

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こどもはママのちっちゃな神様/長南華香

ママがこどもの才能を引き出す?
いいえ本当は、こどもがママの才能を引き出すんです! 

「アトピーやハンディキャップを持って生まれてくる子、
夜泣きがすごい子、言葉をなかなか話してくれない子……。
本当にこどもはたくさんの特徴を持って生まれてきます。
これらの症状にはすべてママが“本当の自分"を生きられるようにという、
こどもからの切なる願いが込められているのです」

たとえば……

【人に甘えるのが苦手なママ】のところには、
【思いっきり人に甘えるこども】がやってきて、
「甘え方」のお手本を見せてくれたり。

【人の目を気にしてばかりいるママ】のところには、
【人の目を気にしないこども】がやってきて、
「人の目を気にしない」方法を教えてくれたり。

こんなふうにしてママを助けようとしてくれているんです! 

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スピリチュアル系を「は？」と思っている方には、なかなか

信じれらないかもしれませんが、最近の胎内記憶という研究でも証明されています。

「子どもは空の上から、ママを守るためにやってきたんだよ」

これは、胎内記憶を持って生まれた子供たちが口をそろえて発言していることです。

子どもは親が成長するために産まれてきます。

子育てを通して価値観が変わってしまうのも、

子どもが病弱なことに「自分のせいで…」と罪悪感をもってしまうことも、

育児に疲れ果て、子どもにイライラして自己嫌悪に陥るのも、

全て子どもからのメッセージ。

ママを成長させるためのメッセージなんです。

私たちは思っています。

子どもは弱い存在だから、親が守っておげなきゃ、

子どもの将来は親にも責任がある、だからしっかりと育てなきゃ、

でも、本当は

ママが子どもを救っているのではなく

子どもがママを救っているんです。

100人のママがいたら悩みも100通りあると思います。

悩んでいる中で「どうして、私だけが…」という思考に陥ってしまうとき

この本を読んでみてください。

きっと心が軽くなりますよ。