雛祭りで気持ちを新たに

おはようございます。

脳育アドバイザーのいけだりえです。

 

今日は雛祭り。

我が家にも3歳の娘がいます。

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新生児の頃は、

おっぱいを飲まずに、

すぐに泣いて、

なかなか寝てくれなくて、

寝付いても過ぎにギャン泣きで、

いつ楽になるんだろう…と感じていたことを思い出しました。

 

今はもう

「自分でやるから、ママあっちに行ってていいよ」

「お友達と遊びたいの!」

「私がやってあげるよ」

と自分の世界を築いています。

 

後追いが激しくてトイレに行く時間もなかった、

洗濯物を干しにベランダに行くと、

「ママ~、ママ~」と泣きながら後を追いかけて来た、

そんな日が今は懐かしい。

 

卒乳したら一気に喪失感が出て、

もう一人子どもを作ろうと決めた!という友達がいました。

その気持ち、よく分かります。

 

育児は壮大な仕事です。

特に最初の3年は、子どもの人格や人生の基礎までも影響する時期なので

その分手がかかる。

精神的にも、体力的にもキツイ。

でも、思い返せば、大変だけど大切な思い出がたくさん詰まった時期でもあった。

 

人は役割があるから強いんです。

役割があるからブレないんです。

私たちは母親という役割があるからこそ強くなれるんだって思います。

雛祭りの日に気持ちを新たにしました。